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穴太駅(あのうえき)は、三重県員弁郡東員町大字筑紫にある、三岐鉄道北勢線の駅である。 == 歴史 == * 1914年(大正3年)4月5日 - 北勢鉄道の駅として開業〔。 * 1934年(昭和9年)6月27日 - 社名変更により北勢電気鉄道の駅となる〔。 * 1944年(昭和19年)2月11日 - 会社合併により、三重交通の駅となる〔。 * 1964年(昭和39年)2月1日 - 事業譲渡により三重電気鉄道の駅となる〔。 * 1965年(昭和40年)4月1日 - 近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併し近鉄の駅となる〔。 * 1973年(昭和48年)9月20日 - 無人化。 * 1977年(昭和52年)9月29日 - ホームを桑名方に2.0m延伸する(有効長:56.0m→58.0m) 。 * 1982年(昭和57年)1月20日 - 駅舎・便所取り壊し。 * 2003年(平成15年)4月1日 - 事業譲渡により、三岐鉄道の駅となる〔。 * 2005年(平成17年) * 9月1日 - 従来のホームの線路向かい側に駅舎・ホーム・駅前広場・無料駐車場(60台分)が新設され、供用開始される。同時に無料駐輪場が64台分増設される。駅舎内に自動券売機・自動精算機・自動改札機が設置され、東員駅からの遠隔制御による営業が開始される。 * 9月21日 - 三重県が定める「三重県だれもが住みよい福祉のまちづくり推進要綱」「三重県バリアフリーのまちづくり推進条例」の整備基準に基づいていることを示す適合証交付施設となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「穴太駅 (三重県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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